2021-05-28 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第23号
先生御指摘のとおり、労働政策による支援のみならず、公的な融資ですとか助成金などの経済全般にわたる、企業経営全般にわたる支援を是非お願いしたいと思いますし、今、コロナの状況でこそ、こうした中小企業に対する支援を手厚くお願いしたいと思っております。
先生御指摘のとおり、労働政策による支援のみならず、公的な融資ですとか助成金などの経済全般にわたる、企業経営全般にわたる支援を是非お願いしたいと思いますし、今、コロナの状況でこそ、こうした中小企業に対する支援を手厚くお願いしたいと思っております。
既に自動車などの輸出に影響が出ておりますが、今後企業経営全般に大きな影響が出てくることが懸念されております。 為替相場につきましては、従来百十五円程度が適正と言われておりましたが、私ども経済界の実感といたしましては、余りにも急激な円高で、ドル百円という水準を経験した今となりましては、百十五円になりましても景気は立ち直らず、少なくとも百二十円程度に戻ることが必要であると考えられております。
行政機関としては、この法律が適正に施行されるようにということで、必要な場合には労働大臣が助言、指導するということになっておりますけれども、短時間労働者にかかわる問題というのは非常に多面的な問題がございまして、指針に書いてある事項を守ってもらうという場合におきましても、例えば企業の全体の人事方針とか賃金体系とか、場合によりましては営業体制をどうするかとか、操業体制をどうするかといったようなかなり企業経営全般
○政府委員(角谷正彦君) お言葉ではございますけれども、やはりこういった一種の簿外経理処理というのは、企業経営全般、特に証券会社のような信用行為を行っている会社につきましてあってはならないことでございます。
このような海運を取り巻く現状のもとにおきまして、今後とも海上輸送力の確保と海運業の健全な発展を図りますために、昨年の十二月に海運造船合理化審議会の海運対策部会小委員会の中間報告をいただいておりまして、この御指摘によりますと、今後進めるべき外航海運政策といたしまして、国際競争力のある近代化船を整備するということ、それから老朽・不経済船の解撤を促進しながら、日本の海運企業経営全般にわたる減量化、合理化を
企業内におきますところの保安対策といたしましては、先生御指摘のように、企業みずからがえりを正して、トップの社長から末端の従業員に至るまで保安意識を十分に徹底させるということが最大の問題でございまして、いわゆる安全なくして生産なしということの観点で、企業経営全般にわたりましてそういう体制が貫かれていなくちゃならないということをわれわれは痛感いたしておるわけでございます。
従って、井村先生御指摘のように、やはり中小企業経営全般において生産性を上げていくと同時に、この賃金格差というものをできるだけ是正して参る、こういう方向で行政を進めて参りたいと考えております。
これは必ずしも或る一部面に限りませんで、企業経営全般に亙つて改善をし、従つて生産性を向上させるということが必要で、今栗山先生からもお話がありましたが、戦後欧州の諸国、イギリス、フランス、西独というような所は、当時一番さような意味でいろいろな研究が進んでおりましたアメリカに、経営者とか技術者、労務者を入れまして、そうした技術団を派遣いたしましてアメリカの状況を研究いたしまして、それぞれの国の生産性の向上